VM Ware PlayerとCent OS を32bit版へ
先日、VM Ware Player と Cent OSをPCに入れてみたものの、Intel VT-x(Intel Virtualization Technology )がサポートされておらず、うまく動かなかった。
解決策は、BIOSでの設定変更などで、一般的だったとわかり早速取り掛かっていた。
BIOSの設定で、
「CPU Configuration」から、「Virtualization Technology」を”Enabled”
とすることで解決するサイトを見て試そうとしていた。
素人はBIOSの画面を表示させるのも一苦労。
Windows再起動直後に”F2”キーを連打して、あの青いBIOSの画面が表示された。
そこまでは良かったが、設定項目が存在しない。
諦めてWindowsを立ち上げネットで再度調査。
色々な解決策があってどれが正しいかどうかわからなかったが、
の2つを試してみた。
1.BIOSをバージョンアップする
どうやるかわからない時はとにかくgoogleで検索。
「 LIFEBOOK AHxx/x BIOS バージョンアップ」
で検索し、富士通が提供しているBIOSのパッチの画面にたどり着いた。
おもむろにインストールして、再起動。
BIOSを除くが、まるで変化がない。
失敗だ。
ただ、電池の持ちは改善されているはず・・・・
2.BIOSで管理者のパスワードを有効にする
これも効果なし。
もう駄目だ。
と思っていが最終手段らしきものにたどり着いた。
どうやら32bit版があるらしい。
確かに64bitに対応していなければ、その数値以下のスペック(?)に下げればいいはず。(という素人思考)
考えている暇はない。
うまくいくかどうかわからないが、とにかく試そう。
- 「Cent OS 32bit」
- 「VM Ware Player 32bit」
で検索。
Google便利。
まずは、VM Ware Player。
これをダウンロードする。
ADSL 50MBpsの環境のはずだが、実測値は下り0.7MBps程度なので、ダウンロードするのに、約30分くらいかかった。
一方、こちらは、Cent OS。
赤枠で囲っているものが対象のようでした。
合計5GB。。。
これらをダウンロードすること13時以上。
ここまで来たら引き返せない。
ちょっと時間を見つけてやってみる。