木もれ陽の森キャンプ場~津山市周辺でのイチ押しキャンプ場なら
木もれ陽(び)の森キャンプ場。
津山市街地から車で30分程度で行けるキャンプ場。
黒木キャンプ場の看板を目印に進むと、
看板があり、容易に見つけることができるかと思います。
木もれ陽の森キャンプ場を選んだワケ。
このキャンプ場は
、写真のように木漏れ日が差し込むサイトが売りで、
直射日光を浴びることは少なく、夏場でも涼しく過ごせるキャンプ場の1つです。
今回、小学生や幼稚園に通う子供の夏休みの過ごし方の1つとして、
夏キャンプを検討していましたが、いかんせん真夏。
標高1,000mクラスの高原のキャンプ場で涼むことを考えていましたが、
グリーンヒルズ津山グラスハウスで子供たちとプールで泳ぎたかった、
ということもあり、津山方面で捜してみました。
津山方面のキャンプ場といえば、
- 黒木キャンプ場
- 木もれ陽の森キャンプ場
- 津谷キャンプ場/トムソーヤ冒険村
- 阿波森林公園キャンプ場
の4つが候補かな、と考え、
その中で、
- 涼しそうなところ
- きれいそうなところ(嫁と娘のために特にトイレに重点)
- ブログでの評価が高いところ
- ブログで新しい記事が多く写真なども多いところ
という条件で、木もれ陽の森キャンプ場に行くことに決めました。
本当は、温泉は近くにあれば行きたかったですが、
下調べもできておらず、今回は断念。
そして、到着した「木もれ陽の森キャンプ場」
管理人の方に挨拶して、サイトを選んで、話をしながら子供たちは早速散策。
まず目に入ったのが
そう、ハンモックとブランコ。
これは私も乗りましたが非常に気持ち良い!
ゆらゆら揺らさなくても充分。
こんなのも。
ターザンロープ。
結構、高いところを通ります。
ここの遊具が滅法気に入ったようで、
何回も何回も乗っていました。
また、冷たい水が出る池もあり、心地よかったですし。
時間は16-17時で真夏ともあればまだまだ暑い時間帯ですが、
やはり涼しかったため、遊ぶのにも支障はでなかったことは
子供たちにとってとても良かったことだと思います。
また、噂通りトイレやシャワー室が綺麗でした。
大佐山オートキャンプ場よりきれい。
水洗でウォシュレット付き、臭いもなく、虫もいない。
電気も自動で付き明るく、足元も清潔です。
夜中でも安心。
岡山県内No.1のきれいさを誇るトイレであると思います。
夜中、雨が降りました。
予報では降水確立10%程度だったので、
テントにフライシートもかけておらず、
タープも出していなかったため、
荷物をいったん全て車の中へ。
嫁や子供らはテントの中へ。
テント内に雨が入らないよう締め切り。
当然、テント内はムシムシしていましたが、
扇風機を持って来ていたので涼しい風は出る状態。
フライシートを一人で掛け、私もテントへ避難。
テント内を換気することができたので、
蒸し暑さもどこへやら。
快適に睡眠することができました!
朝起きて、、、テントはほとんど濡れていない状態。
おそらく木の陰だったため、直接的に濡れる量も面積も少なかったのでしょう。
おかげで撤収が楽ちんでした。
訪問した当初は、他のお客さんもおらず、閑散としており、
サイトへのアクセスも急な坂を登ったりして不安でしたが、
やはり自然の中での遊びは楽しく、
また、予想だにしなかった雨が降る、という教訓も学び
有意義に過ごせた一泊二日だったと思います。
落ちました、息子。

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