文系男子が日和るIT開発~IT知識なしで飛び込んだIT企業

文系男子だからIT企業に就職するなんて考えてもみませんでしたが、日和ながら日々くらいついています。

岡山随一の綺麗な大佐山オートキャンプ場だが温泉探しに苦労した話

 

我が家にとってのキャンプとは

我が家にとってのファミキャンと温泉は切っても切れない重要な関係性。

温泉があるからキャンプに行くし、キャンプに行くから温泉にも行く。

 

キャンプ場選びの2つの基準

我が家のキャンプ場選びの基準としているのは、高規格で清潔である、ということが一つの基準。

過去には、

 

小森キャンプ村やチロリン村キャンプグランドなど、高規格とは一歩劣るキャンプ場も行ったことがありますが、それはデイリーキャンプでのこと。

ちなみに、過去記事はこちら。 

dreamjourney.hatenablog.jp

 dreamjourney.hatenablog.jp

 

高規格で清潔そうなキャンプ場を選ぶことにしている理由は、

  • ファミキャン初心者なのでやはり安全面安心感を得たい。
  • シュラフや毛布など持っていないし、車が大きくないので持って行けないので色々レンタルしたい

という2点です。
上記2点がキャンプ場選びで最優先事項となっているため、
高規格で清潔そうなキャンプ場をリストアップして選択することにしています。

 

もう一つの基準は、キャンプ場の近場に温泉があること。

これがキャンプ場選びのもう一つの基準となっています。
蒜山高原キャンプ場でキャンプした際に 

dreamjourney.hatenablog.jp

 

休暇村蒜山で入った温泉を家族が(特に妻が)めっぽう気に入ったため、
今後、我が家ではキャンプの合間に温泉に入るということが
キャンプへ行くことの目的となりました。

その目的を必達するためには、
キャンプ場でキャンプを楽しみつつ、温泉に入りに行くことができる、
という要件が新たに発生し、その実現方法として、

近場に温泉があること

というのがキャンプ場を選択する際の重要な基準となりました。

 

大佐山オートキャンプ場のチョイス

 

上述した2つの基準を満たすキャンプ場をググると、
検索にヒットしたのは、

 大佐風の湯が近くにある大佐山オートキャンプ場

「ここだ!」

と思い、すぐさま予約。

0380.jp

フリーサイトは埋まっていたので区画サイト。

場所を決め、レンタル品で寝袋と毛布を選択。
もさもさして暑くて寝苦しいかな、と安易に考えていましたが、
大佐山といえばパラグライダー。
強風のイメージもあったので、寒いことも想定し、
しっかりとレンタルすることに。

 予約はバッチリ。

 

「楽しみだなー」
と思いきや、キャンプの3日前に、とんでもないことに気づく。

なんと、風の湯の営業期間は7-9月。

今は6月。
つまり営業していない状況であることに面食らった。

 

せっかくキャンプ場を予約していたし、
天気もよさそうでしたし、
息子のソフトボールの練習も休みを取ることにしていたので、
キャンプの日程は変更せず、キャンプ場の場所に合わせて
改めて温泉を探してみることに。

 

大佐山オートキャンプ場の近隣の温泉は「白梅の湯」

近隣の温泉はどこがあるのか、ググる
検索にまずヒットしたのは、
新見血や温泉 いぶきの里
まにわ温泉 白梅の湯の二つ。 

cms.top-page.jp

 

いぶきの里新見市千屋にある温泉。

大佐SAのスマートIC(大佐スマートIC)から中国自動車を通り、新見ICを降り行っても57分。
でもこれは遠回りで実は下道のほうが近いですよ、とGoogleMap。
その時間は54分。大して変わらない。

一方、
まにわ温泉白梅の湯は、大佐SAのスマートIC(大佐スマートIC)から落合ICを通り、48分。高速道路を通って48分。料金にして片道900円。往復1,800円。
少し悩む。

が、結論として、
高速を使ってさっとキャンプ場に戻ってきたい、
と考えて、まにわ温泉白梅の湯 に行くことに。

片道50分だと、子供たちが行きも帰りも、
道中寝たり、退屈したりしないかを心配していました。
特に、いぶきの里へは山道を通っていく距離が長く、
くねくねしたアップダウンのある山道を通るだと、
よけいにそうかなぁと。

 道中寝ることの何が気に入らないかというと、
子供たちと、たくさん話したいから。
車の中でもテントの中で子供たちとたくさんお話したいから。

そのためだけに道中寝ないように退屈しないように悩んでた。
嫁に相談したりもした。
あほですね。。。

 

が、全くの杞憂でした。

子供たちにとって初めての露天風呂。(絶景ではないですが)

これがとても気に入ったみたいです。
温度も熱すぎず、子供たちにも長く浸かっていられる温度でした。
また、お風呂上りにソファーや畳でゴロゴロしたり、アイス食べたり、
とても気に入った様子で、たくさん話ししながらキャンプ場に戻れて
親が一番幸せだったかもしれません。

 

 大佐山オートキャンプ場はきれいなだけでなく、広場もよかった

受付の建物の目の前にある、小高い丘。
眺めも良いです。

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ここで息子と久々にキャッチボールができたことが、
これまた親にとってよかったです。

ソフトボールの練習でもちろん投げたり打ったりしていますが、
人数も多く、低学年の打つ球数や、全体のキャッチボールの時間など正直少なく、
もっと基礎をさせておきたい私としては、
ここでしっかり基礎練習をできたことと、
一人の選手として見て教えて上げれたことが
とてもよかったです。

花火もこの高台でできるようです。
(時間制限があったり、
 打ち上げ花火ができないなどの制約があったりするはずです)

テントとタープが流し台に干渉するミス

我が家のキャンプスタイルですが、
区画サイトの奥に、入り口を道路に面する形でテント(タフワイドドーム300)を張ります。
その手前にヘキサタープを張ります。

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が、
もう少しレイアウトの勉強をしておけばよかったです。

なぜならこのスタイルですと、
道路付近に面している流し台とタープとが干渉するからです。
また、タープの端が下がっていて、テントに入りにくいという
事象も発生するからです。

 

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張りなおす気力も時間もなかったので、
次回の宿題とすることで、
今回はこのレイアウトで料理をすることに。

 

キャンプ定番のカレー

「キャンプといえばカレー」

を地で行っている我が家です。

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子供たちが手伝えるのと、失敗が少ない料理。
また、日ごろの野菜不足を補える料理。
お腹いっぱいに食べられる料理。
それがカレーです。
手慣れてはいないもののお手伝いに戸惑いが減ってきた感じがします。

今回も飯盒メシに、手作りカレー。
外で食べる手作りカレーは最高です。

ちなみに手軽さを考えて、今回はひき肉を使用。

ガスコンロが1つだと少々苦しいですが、
下記が最も最短で最「熱」なカレーライスが味わえます。

  1. お米を水につける。
  2. カレーの材料を切る。
  3. 肉を炒め、野菜を炒め、水を入れて煮込む。
  4. 今度はごはん。
  5. まず飯盒でごはんを炊く。
  6. ごはんを蒸らすタイミングでコンロからおろす。
  7. カレーにルーを入れ煮込む。
  8. 出来上がり!

お米は少々冷めても、カレーが熱々なので、
妙にマッチしておいしい気がしました。

 

大佐山オートキャンプ場フォト

周辺案内図。

パラグライダーやカヌーが盛んです。
翌朝は朝から何人もの人がパラグライダーで空を飛んでいるようでした。

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清潔。
この建物の裏側にお手洗いがありますが、ドアがついており、
他のキャンプ場と比較してかなり綺麗な状態に保たれておりました。

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ノルディスクの展示

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キャンプで子育て GUIDE for FAMILY CAMP

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