文系男子が日和るIT開発~IT知識なしで飛び込んだIT企業

文系男子だからIT企業に就職するなんて考えてもみませんでしたが、日和ながら日々くらいついています。

大山の麓にあるキャンプ場FBI大山でたまにはゴージャスな一泊二日

鳥取県雄大に聳え立つ大山。

その麓にあるキャンプ場「FBI大山」で、
ゴージャスな一泊二日を送ってきましたので、
その日記になります。
  ※ 8月中旬に行った時のものです。


まずは公式サイト。
www.fbi-camping.com


『FBI』とは、「First class Backpackers Inn」の略。

住所は、
〒689-4101
鳥取県西伯郡伯耆町小林706
のようです。

一応、公民館が近くにあり、目印代わりになっていますが、
夜中に移動される方は、事前に下調べしておくくらいはしておいたほうが良いかもしれません
山の麓で灯りも少なく、迷いやすいです。

料金は、岡山・鳥取界隈だと高額な部類に入るかと思います
一例ですが、
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駐車場代:¥1,000
利用料:¥4,500(大人2名:¥3,000、子供2名:¥1,500)
持ち込みテント:¥1,000(4人用)
持ち込みタープ:¥1,000
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クレジットカードでのお支払いも可能です。


この金額ですので、設備はそれなりに充実しています。

  • オートキャンプ: 可
  • 焚火:可
  • トイレ:水洗。(おしり洗ってくれます)
  • 温水シャワー:無料
  • ペット:可
  • レンタルや販売:有

 
ただし、

  • ゴミは基本持ち帰り
  • AC電源:無

という点は、ご注意ください。


では、
FBI大山の特徴は何か?

と問われると、平らな地面で寝れない、というところでしょうか。

場内、至る所が傾斜していて、平らな場所を求め寝るということができないに等しい環境です。

でも、昼間いーーっぱい遊んで疲れてしまったり、飲んで食ってしまえば、
一気に寝てしまえるので、そんな些細なことどうでもよくなるんです。


ここ一番の特徴は、このしゃれた風な外観の建物や遊具などでしょう。

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FBI大山の受付とレストラン

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外観を見て楽しむのは大人だけですが、
子供向けにも楽しい遊具があるのです。


FBI大山のトランポリン
トランポリンです。
遊具の中で人気No.1。
子供のみならず、大人も飛んでます。


木の枝に吊り下げられたブランコです。
これが遊具の中で2番人気でした。
くるくる回り、寝そべって乗れるところが気に入ったようです。
FBI大山のブランコ


プールがあったので、そこで泳いでいる子供たちもいました。
今回、我が家はプールよりキャンプ! ということでキャンプに来たのですが、
場内にプールがあるとなると、話は別で、
「水着持ってきて泳ぎたかった~~」

と、父のリサーチ不足です。。。。



おしゃれなトイレや炊事場。
炊事場はお湯も出ます。
FBI大山の女子トイレ

FBI大山のキッチン


遊んだら、肉。
カルビ、ロース、ハラミ、ホルモン、エリンギ、カボチャ、とうもろこし。
下の娘はトウモロコシが大好き。
焼く前の、ただ茹でただけのトウモロコシを食べるので、
あまりBBQの意味がない。。。。
FBI大山でのBBQ終わりかけ




夜中は、パブリックスペースを使用し、キャンプファイアーをしてくださいます。
あまりキャンプ場のオーナーが率先して、キャンプファイアーをしてくださるところも多くないですよね。
なので、このサービスはありがたかったです。
子供たちはキャンプファイアーは初めてでしたので、見入ってました。
FBI大山でのキャンプファイアー



他にも、花火で遊んでいる若者たちもいました。
レストラン付近でドラムを叩き、周りで踊りを踊る、
という宴が23時ころまで続いていました。

これはこれで楽しかったので良いですが、その近くに陣取ってしまっていると、
その音の大きさと宴会の明るさでなかなか眠れないかもしれない点は、
小さいお子さんがいるご家族などは、予め把握しておくべきではないかと思います。


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今回は色々いっぱいしたなと思った点がありました。
1つは、温泉に行けなかったことです。
下調べの時間や、事前の予約ができていれば、温泉は探せたのですが、
常設されているシャワーの施設に甘んじてしまいました。

もう1つが、自前のコールマンのテントを持っていたことです。
せっかくおしゃれなテントで泊まることができる環境であったにも関わらず
それらが既に予約中だったため、自前のテントを持って行く羽目になってしまいました。


やはり計画は大事ですね。



木もれ陽の森キャンプ場~津山市周辺でのイチ押しキャンプ場なら

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木もれ陽(び)の森キャンプ場。
津山市街地から車で30分程度で行けるキャンプ場。
黒木キャンプ場の看板を目印に進むと、
看板があり、容易に見つけることができるかと思います。

ちなみに住所は「岡山県津山市加茂町黒木286」

木もれ陽の森キャンプ場を選んだワケ。

このキャンプ場は

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岡山随一の綺麗な大佐山オートキャンプ場だが温泉探しに苦労した話

  • 我が家にとってのキャンプとは
  • キャンプ場選びの2つの基準
  • 大佐山オートキャンプ場のチョイス
  • 大佐山オートキャンプ場の近隣の温泉は「白梅の湯」
  •  大佐山オートキャンプ場はきれいなだけでなく、広場もよかった
  • テントとタープが流し台に干渉するミス
  • キャンプ定番のカレー
  • 大佐山オートキャンプ場フォト
  • ノルディスクの展示

 

我が家にとってのキャンプとは

我が家にとってのファミキャンと温泉は切っても切れない重要な関係性。

温泉があるからキャンプに行くし、キャンプに行くから温泉にも行く。

 

キャンプ場選びの2つの基準

我が家のキャンプ場選びの基準としているのは、高規格で清潔である、ということが一つの基準。

過去には、

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コーナンラック改良でおしゃれキャンプギア化させてみました

 

 

コーナンラックとは

巷で噂になっているおしゃキャンギアの一つである、『コーナンラック』。

www.kohnan-eshop.com

コーナンラックとは、その名の通り、
コーナンオリジナルの折り畳み式の木材でできたラックです。

そのデザインと、サイズ、収納時のコンパクトさ、安さが受けて、
キャンパーではコーナンラックの愛用者が多くいるようです。

さらに、ご存知の通り、お手軽にDIYで、ユーザビリティを数段アップさせる改造も流行っており、

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岡山県内キャンプ場のデイキャンプ可能なキャンプ場とその時間帯

  • 蒜山高原キャンプ場
  • 中蒜山オートキャンプ場
  • 津黒高原キャンプ場
  • 恩原高原オートキャンプ場

 

岡山県内はキャンプ場がたくさんあります。
多くの人でにぎわっていますよね。

その反動か、予約でいっぱい という状況もざらにあります。

そういった時でもキャンプしたい場合は、ぜひデイキャンプをおすすめしたいのですが、
ステイする前提のキャンプはほぼ100%受け付けているかと思いますが、
デイキャンプの場合、その設定はまちまち。

デイキャンプができたり、できなかったり、時間が短かったり、早く切り上げないといけなかったりと大変です。

1つ1つキャンプ場の管理者に電話したり、ネットでサイトごとにデイキャンプの情報を仕入れたりするので、まとめたいと思います。 

 

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アウトドア用のスノコテーブルをブライワックスで塗装してみた

冬休みの半分をインフルエンザで寝て潰してしまっていましたが、何かできることを捜して、思いついたのが、アウトドア用のテーブル製作と、その塗装です。

 

テーブル製作と言っても、ホームセンタータイム西市店で仕入れた既製品の脚と、テーブル部分にあたるすのこ(これまた既製品)を購入しただけなのです。

 

 

ただもちろん買ったものを、重ね合せるだけであれば、工作にもならないし、味気もない。

 

そこで登場するのは、

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小森キャンプ村でのデイキャンプと宇甘渓の紅葉レポート(11月5日)前編

吉備中央町にある小森キャンプ村。

来年のキャンプライフに備え、一度様子見に行ってみよう、
ということで、
岡山県内のキャンプ場にしてはあまり情報が多くないキャンプ場ですが、
色々皆さまのキャンプレビュー等を読ませていただき、
宇甘渓の紅葉狩りも兼ねて、家族でデイキャンプをしてきました。

場所は、吉備中央町小森。

小森オートキャンプ場に隣接している小森キャンプ村です。

小森オートキャンプ場のほうはロープが張られており、どなたもいらっしゃらない様子でしたが、
こちらの小森キャンプ場は到着時、5人ほどのライダーのおじさま方がキャンプをしていました。 

 

さて、初心者キャンパーの私はまだ、高規格のキャンプ場しか経験したことがないヘッポコですが、
今回、ここ小森キャンプ村には、そんな初心者キャンパーでも訪れてみたくなるような魅力が転がっていたからです!

その魅力を味わうため、11月5日の前日に家族に連絡し、「小森キャンプ村に行くから」の一言で行くことを決めました。

 

さて、その魅力ですが、

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小森キャンプ村でのデイキャンプと宇甘渓の紅葉レポート(11月5日)後編

前編はこちら。

 

dreamjourney.hatenablog.jp

 

番外編ですが、渋柿。

キャンプ場になっているこの柿は採って食べてもよいとのことでした。
渋柿とのことですが、熟せば甘くなるかもしれません。

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ごはんの後、他のキャンパーの方もいらっしゃらなかったので、
キャッチボールもしてしっかり楽しみつつ、デイキャンプを終えました。

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小森キャンプ村ですが、

住所は 〒709-2404 岡山県加賀郡吉備中央町小森 です。

電話番号は、Googleなどに掲載されている固定電話の連絡先は不通となっており、
携帯電話番号が正式な連絡先となっているようです。
固定電話にTELすると、現在使用中の携帯電話番号が案内されます。

なお、トイレは昔ながらの汲み取り式で、
臭いやハエなどがいたため、
清潔感を気にされる方にとってはデメリットとなっています。

 

 

帰り道ですが、道の駅「かもがわ円城」に寄りつつ、南下。

2つ目に立ち寄ったのは、岡山県内でも有数の紅葉の名所、宇甘渓

 

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初心者キャンパーのファミキャンレポ。 in蒜山高原キャンプ場(10月1日-10月2日) No.3

 

最終日の10月2日。

朝5時起床。

想像以上に空気が澄んでいて、気持ちも妙に清々しい感じがしました。
普段の生活ではなかなか味わえない新鮮な気持ちです。

 

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さて、起きてすぐ、みんなで寝袋と毛布をたたみます。
普段、家では子供たちはベッドで、布団もひきぱなっしになりがちなので、
こういう時に、きちんと躾けておかねば。。。

 

そのあとは、朝食。

朝食は

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初心者キャンパーのファミキャンレポ。 in蒜山高原キャンプ場(10月1日-10月2日) No.2

今回、キャンプするのは蒜山高原キャンプ場

www.qkamura.or.jp

初心者にも安心の高規格のキャンプ場です。

設備や清潔感、安心度などどれをとっても岡山県内トップクラスです。
もちろんそのぶん費用はかかりますので、
いつもいつも高規格のキャンプ場に行くわけにはいきませんが(汗

 

さて、到着するや否や受付でチェックインの手続きをしましたが、
ついでに寝袋と毛布を少々レンタル。
レンタルした寝袋も毛布も、今どきのおしゃれ間はないですが、

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